EC-CUBEの魅力その6:ショップ独自のデザインを

ECサイトの顔といえば何をおいてもそのデザインが強烈な印象を与えます。 昨今のWebサイトでは表現手段としてFlashを用いることは少なくなり、逆にjQueryと呼ばれるJavaScriptのライブラリを利用することが非常に多くなりました。EC-CUBEもその機能の一部としてjQueryを実装しており、更に追加のjQueryプラグインを追加することもほぼ問題ありません。

ここでもEC-CUBEの構築事例一覧を見てみましょう。ここまでデザインを変えることが可能なんです。
EC-CUBEによる構築事例

左上のロゴ画像と背景色を変えるだけでは、ショップのイメージをお客様に正しくお伝えする力は乏しいものですが、リッチなウェブサイト構築のための中心的な技術要素を気軽に取り込めるオープンソース冥利につきるパッケージです。

デザインを購入することもできる

少し技術的な話になってしまいますが、EC-CUBEは、MVCモデルと呼ばれる「デザインと機能と操作を分離」する設計モデルで構築されているシステムです。このことは、デザイン面をSmartyと呼ばれるPHPのテンプレートエンジンに担わせていることに現れていますが、具体的なありがた味としては、デザイン単位で簡単に切り替えることが可能になっている点です。

デザインのAパターンとBパターンを作成し、登録しておくことで、クリック一つでデザインを瞬時に切り替えることも出来ます。その延長線には、他者からデザインをパッケージ化したファイルを受け取り、自分のEC-CUBEに追加することも可能です。 この仕組みのお陰で、デザイン制作の為に多くの開発リソースを費やさず、イメージに近いものを購入することで希望しているイメージデザインへと短期間で近づけることも可能になります。

EC-CUBEは、有料デザインテンプレートの市場も充実しています。ショップ開設時のデザイン制作期間をこの手法で短縮することも有力な選択肢です。
EC-CUBEのデザインテンプレート

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ビットモップでは、EC-CUBEを用いたECサイトの構築に強味を持っており、きっとお客様のお悩みに最適な解決策をご提案できると思っております。お問い合わせは無料です。まずはお気軽にご相談ください!